もやしもん
漫画。農大を舞台にした学園コメディで主人公は菌が見えるという設定。農大という舞台設定が秀逸なのと、「菌」のキャラ化というアイディアが追い討ちをかけてこの漫画を面白くしている。
日本酒を「酵母のウンコ」と結論付ける醗酵過程の描写は、小学生の頃図書館で読んだ「〜のひみつ」シリーズそのもので、非常にわかりやすく、そして懐かしかった。ちなみにタイトルの「もやしもん」の「もやし」とは主人公の実家が種麹屋で、俗に「もやし屋」と呼ばれるところからきている。
自分の中ではDEATH NOTE以来のヒット。オススメ。
●今週の土曜(12/10)、東京農業大学で行われるシンポジウムに作者の石川雅之氏が公演を行うとのこと。行きたい! ⇒菌学シンポジウム
日本酒を「酵母のウンコ」と結論付ける醗酵過程の描写は、小学生の頃図書館で読んだ「〜のひみつ」シリーズそのもので、非常にわかりやすく、そして懐かしかった。ちなみにタイトルの「もやしもん」の「もやし」とは主人公の実家が種麹屋で、俗に「もやし屋」と呼ばれるところからきている。
自分の中ではDEATH NOTE以来のヒット。オススメ。
●今週の土曜(12/10)、東京農業大学で行われるシンポジウムに作者の石川雅之氏が公演を行うとのこと。行きたい! ⇒菌学シンポジウム
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